赤ちゃんから学ぶ 自然な声

seijinn

今年に入って早いもので2月にはいりました。
まだまだ寒い日が続きます。
体調を崩さないように気をつけましょう。
さて、自分事ですが、
昨年12月に長男が誕生しました。
元気で毎日大きな声で泣いてます。

ところで赤ちゃんの声が
なぜこんなにも大きいのかわかりますか?

それは本能です。
小さな身体でお母さんに
自分のことを伝える手段が
泣き声しかありません。
そのためにどんなに遠くにいても
聞こえるように声を出しています。
全身が共鳴体となっています。

観察してみると口を大きく開けて
喉の奥までよく見えます。
声の通り道を全開に広げています。
全身が脱力状態で、
力が入ってないということです。
これは声を出すのにもっとも理想的な状態です。

そして姿勢

赤ちゃんは仰向けになってます。
この仰向けの姿勢ですが、
とにかくよく通る声が出ます。

仰向けの姿勢がなぜ良いのか?

立っている時の姿勢より
仰向けの姿勢の方が横隔膜に
負担がかからないからです。
そのため自然な呼吸ができるのです。
いつも仰向けの姿勢の赤ちゃんは、
横隔膜をつねに柔軟に使えるので
強く息が吐けます。
これで大きい声が出せるんです。

僕も今から25年前にはじめてボイトレを受けた時に、
仰向けの姿勢で腹式呼吸のトレーニングを
1年くらい続けました。
このトレーニングは抜群に効果があります。
自然な声に戻れますよ。
赤ちゃんから学びました。
ぜひお試しください。

ボイストレーナー 斉藤信也